当店のトリートメントはトステアを使用したトリートメントシステムです。
TREATMENT INGREDIENT
使用しているトリートメント成分「トステア」について
神戸大学教授との共同研究で生まれた新成分「トステア」。熱でしっかり結合するタイプで、シャンプーをしても流れ落ちにくく、髪を硬くせずにしなやかなコシを与えるのが特徴です。
当店では、このトステアを使ったトリートメントシステムを独自に構築し、お一人おひとりの髪の状態に合わせて配合・工程を調整しています。効果がより長持ちしやすく、手触りとツヤの向上も実感していただきやすいのが特徴です。コシが出た髪はしなやかになるので潰れやすい髪もふんわりし、当店でもお客様から前より髪がふんわりするようになったと好評です。
と言われてもわかりませんよね笑
話題の次世代型毛髪補修成分**「トステア(正式名称:アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム)」**について、T’sケアシリーズの「T’s ケアクリーム」を中心に、その特徴と効果を説明します。
1. トステアとは
トステアは、神戸大学の教授と現役美容師の共同研究により開発された、髪質改良原料です
。アミノ酸に類似した構造を持ち、従来の酸熱トリートメント成分(グリオキシル酸など)と比べて、扱いやすさと補修能力を両立させた「革命的な新成分」として注目されています
。
2. ホワンのトリートメントシステムとトステアの役割
「プレミアムトリートメント」は、このトステアを高濃度で配合した熱反応型インナーケアクリームです
。主な役割は以下の通りです。
毛髪内部(インナー)の架橋補修: トステアは髪の芯である「コルテックス」まで浸透し、髪の弾力や強さを決める「中間径フィラメント(IF)」という組織に働きかけます
。
熱による結合と定着: 80度以上の熱を加えることで、トステアが毛髪タンパク質と強固に結合(架橋形成)します
。一度結合すると、シャンプー後も効果が持続する長期持続性が最大の特徴です
。
なのでホワンではこのトリートメントされた方にはブローをしっかりやります。
ドライヤーも風を出す近くでは100度くらいの温度にはなるのでこの熱をしっかり与えてより効果を持続させます。
「しなやかな弾力」の付与: 一般的な架橋剤は髪を硬くさせがちですが、トステアは「硬さ(ハリ)」を出さずに「弾力(コシ)」を向上させる独特の質感を生み出します
また、プレミアムトリートメントに関してはさらに質感向上を狙った効果のあるトリートメントも最後に使うことで手触り感の向上、艶感の向上を狙います。まさにプレミアムなトリートメントです
3. トリートメントとしての効果と活用
プレミアムトリートメント(トステア)を施術に組み込むことで、以下のようなメリットが得られます。
うねり・縮れの改善: 髪のねじれを補正し、湿気による広がりやアホ毛を抑えます(縮毛矯正ではないのでクセがマシになるくらいに捉えてください。話はそれますが、強い癖毛は矯正した方が話は早いです)
形成効率の向上: カールやストレートの形状記憶力を高めるため、縮毛矯正やデジタルパーマの仕上がりをサポートし、持続性を強化します。
これは簡単にいうとパーマや矯正がトリートメントで髪にコシが出ることで薬剤ダメージを抑えてるのにパーマはしっかりかかるって意味です。
ここでにしっかりかかるはカールの強い弱いではなく、パーマ自体のもちの良さの話です。
プレックス効果: プレミアムトリートメントは中性処方のため、カラー剤やパーマ液に混合(5〜10%程度)して使用できます。
これにより、薬剤によるダメージを抑えつつ、髪を芯から補強する「プレックス剤」としての機能も果たします。
上記二つのことから、当店では単品メニューではなくセットメニューとして、カラー、パーマ縮毛矯正に組み込んであります。
質感の劇的な変化(ポリイオンコンプレックス)
カチオン(CC1/プラス)とアニオン(CC2/マイナス)の成分を重ねることで、髪の上でイオン結合が起きます。これにより、髪がキュッと締まり、ベタつきのないサラッとした手触りへと変化します。
熱による質感の「ロック」(脱水縮合)
仕上げのブローやアイロンで熱を加え、水分を抜くことで成分同士が化学反応(アミド結合)を起こします。これを現場では**「ジッパー(チャック)を閉める」と表現し、この工程を経て初めて疎水性が完成し、ツヤや弾力が長期間持続**するようになります
これは髪の外側に薄い膜を張るイメージと思ってください。
これで膜って表現すると、一部の方が
髪が呼吸できないじゃん!とか言いますが、髪は呼吸してません!笑
水分や油分の取り込みを呼吸と表現したいのかもしれませんが、呼吸ではないと私は考えます。
それにこの膜は網目状なのでメッシュ素材のような仕上がりの膜です。
穴が空いてるのでこの場合の呼吸の妨げにはなりません。(呼吸してないので関係ないんですがね)
今まで出てきたどのトリートメントもこの呼吸を妨げるようなものって出てないと思います。
なので膜ができることで質感向上(手触り)やツヤの向上がさらに効果として出ますし外部からのダメージを起きにくい状態にします。
4. システムとしての連動
プレミアムトリートメントでは、インナーケアを担う「トステア」、pH調整と表面補強を行う「トリートメント」、そして外側の疎水化とツヤを担う「ポリイオンコンプレックス(これ自体が数ステップを踏みますがまとめて一つとして)」の3ステップを連動させます。実際やられてるお客様からしたら3ステップには感じないレベルで色々やられてる感じです。
最後にケアオイル(エルカラクトン配合)で仕上げてブローです。
。
トステアが内部をしっかり固め、オイルが表面を整えるという分業により、**「弾力のある柔らかさ」と「滑らかな手触り」**が両立します
。最終工程でブロー(100度程度)を通し熱でロックすることで、トステアの架橋効果が最大限に引き出され、サロン帰りの質感が長く維持されますし、お家でもお出かけの際にはアイロンなど熱を加えることで効果がもちやすくなる側面もありますが質感が持つのと、痛みが出ないはイコールではないので、アイロンも入れすぎると熱によるダメージ(髪のたんぱく質の熱の変性は起きるので注意してください)はおきます。何事も過信することなく、髪は一度痛むと治りません。
なので傷まないようにふだんのケア(ホームケア)も大事という話で着地させてください笑
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