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アイロンで髪が傷むのはなぜ?

アイロンで髪が傷むのはなぜ?

簡単です!

髪はタンパク質でできています!

タンパク質ってのは熱を与えると変性します。

変性ってのは性質が変わること

簡単にいうなら・・・

卵にもタンパク質が含まれますね

これって生の状態が普通の状態ですが、熱を加えることで固くなります

半熟

完熟

焦げ

これ髪のアイロン当てた時も同じです。

だから髪の中でタンパク質が固くなります。

これは当たり前ですが戻りません。

卵も茹でたら生卵に戻りませんよね。

同じです

で、よくアイロンを低い温度でやれば傷まないという方もいますよね

あまり低い温度だと髪に形がつきにくくないですか?

低いって言っても120度とかなんで形つかないからって長時間巻いてるとゆっくり変性します。

個人的には高温(170度以上)でさっと形付けたほうが痛みはましなんじゃないかと思ってます。

それに巻いたのに温度が低いことで、形がつかないで時間かかるのも嫌じゃないですか?

そう考えたらどうせ100度超えてるので・・・

さっと形がつく温度でやったほうがいいんじゃないかなって考えです。

それに温度が高いほうが髪に艶も出やすいし・・・

じゃぁデジパーもめちゃくちゃ傷むの?縮毛矯正も傷むの?って話を次回書いていこうと思います。

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